はてなリモートインターン2023に参加しました
(はてなブログは)初投稿です。
題名の通り、はてなリモートインターン2023に参加してきました。今回はその記録です。
日程は8/21から9/8の15日間(三週間)で、同じクラスの人たちより大体1週間ほど長い期間でした。
応募した理由
大体こんな感じ。
- はてなという企業を昔から知っていた
(はてな)ブログとかブックマークを作っている会社というのは中学生くらいの時から知っていたし、 いろんなところで"はてな"という名前の(良い意味で)変な会社があるという噂は聞いていました
- 技育展/技育博で見かけた
技育博は去年と今年、技育展は去年と一昨年出ていて、その中のスポンサー企業の中にはてなの名前が入っていたのも理由として結構大きかったと思います。 去年の技育博ははてなの社員さん(誰かは忘れてしまった)と話をさせてもらったのも記憶に残っていました。
普段から技術的なことに関してたくさんブログなどの記事を読んでいるのですが、その過程ではてなのインターンシップに参加しましたの記事を書いている人がそれなりにいてこういうインターンシップがあるのか〜と思っていました(読んでいる時はまだ3年生だったので)
やったこと
パートは前半の講義(1w)と後半の実践パート(2w)に分かれていて、講義パートでは基本的な技術のこと、後半の実践パートでは2人チームで実際のプロダクトに機能追加をするという内容になっていました。
講義に関しては実践的ではあるものの基礎をしっかりと理解できるような内容で楽しく聞くことができました。 学校の授業もこんな感じでやってほしいなぁと少し思いました(学校の授業はすごく抽象的なことしかやらない)。
実践パートはMackerelチームに配属され、 id:ucciqun と共にMackerelの"数値ウィジェット"機能の(フロントエンドの)改善に取り組みました。 コードを読んで実装を考えるのに大半の時間を割き、実際にユーザーの方が使うことを逐一考えながら実装を行いました。
私は数値ウィジェットからグラフの全画面表示を開けるようにする変更を行いました。詳しくは公式のお知らせをご覧ください... mackerel.io
感想
非常に充実した3週間になったと思います。(途中数日間体調不良でお休みするなどありましたが...)
普段から複数人で開発するときにはオンラインで作業していますが、実務で(しかも、半分以上の人がリモート)リモートワークをしている環境でどのようにコミュニケーションや作業を進めているのかについて知ることができ非常に興味深かったです。
成果発表で社長賞をいただくなど、いろんな人に褒めてもらったのも非常に良かったです。
以上終わり